ごく普通の妻をドMにするまで④ ~妻を調教する~

こんにちは、管理人です。

私の妻はドMですが、別に露出の多い服装をしたひと目で分かるようなエロい女性ではなく、私の前でだけエロくなるのです。

そうさせたのはこの私で、ごく普通の妻がドMの淫乱女になるまでの過程を描いたのがこのシリーズです。

前回の続きとして、今回は妻を調教した時のエピソードです。

羞恥が快感になることを覚えた妻に対して、本格的なドMプレイで調教してやりました。

目次

調教プレイの成立

羞恥で感じる妻にはドM精神が覚醒していて、妻もそれを自覚しています。

私は妻の気持ちが冷めないうちに本格的なドMプレイをして、妻自身を完全なドMにさせたいと思いました。

そこで思い切って調教プレイをしてみることにしたのです。

もっとも、妻に対して「調教」のワードは告げておらず、これは何となくSMを連想しそうなワードだと思ったのが理由です。

痛いイメージの強いSMはさすがに妻も拒否するでしょうし、そもそも私がやりたいのはあくまでドMプレイであって、ロウソクやムチで責めることではありません。

その日私は妻に、

「今日は少しハードにやっちゃうよ」

と伝えました。

これは私なりの心理テクニックです。

おそらく妻はハードと聞いて、ノーマルなセックスではやらないプレイを連想するはず……そこで敢えてフェラするよう命じました。

この時の妻の心境は直接聞いていないので不明ですが、アブノーマルなプレイを連想していた妻からすれば、おそらくフェラするよう命じられて、「ああ、そんなことか」と思ったのではないでしょうか。

事実、妻は何の抵抗もすることなくフェラしてくれました。

実は私の本当の狙いは、「命令と服従を成立させること」なのです。

しかもこの時の私は仁王立ちをしていたため、妻は跪いてフェラしており、セックスのフェラとは全く違った奉仕のフェラを演出しました。

妻は自覚していないかもしれませんが、私に命令されて跪いてフェラしたのです。

これはまさに調教のシチュエーションそのもので、妻はドMとして調教プレイの基本をこなしたことになり、次なる命令も下せる状況が完成しました。

命令と服従の先に愛情を与えることによるアメとムチ

次に私は足の指も舐めるよう命令しました。

「足……?」

「そう、さっきもちゃんと命令に従ったんだから、従わなきゃダメでしょ?」

意識的ではないとはいえ、結果的に命令に従った妻に対して私はそう言って逃げ道を塞ぎます。

「さっきは命令だと思わなかったから」みたいな討論はセックスの場に相応しくなく、もちろん妻もそんなことは分かっているため、場のムードを壊さないように従います。

「丁寧に舐めなきゃダメだよ」

「うん……」

「”はい”でしょ。命令なんだから」

「はい……」

妻は指と指の間まで丁寧に舐めていて、四つん這いになって私の足を舐める姿はまるで犬のようです。

長く一緒に過ごしてきただけあって、私は妻の性格を理解しています。

妻は場のムードやノリを壊すのを何より嫌う性格で、以前こんなことがありました。

まだ妻と付き合っていた頃、友達3人と激辛ラーメンに挑戦しようと思った時があったのですが、そのうち1人は、「これ絶対ヤバい!」という理由で辞退したのです。

後日妻はその友達の判断をやたらと批判していて、「ああいう時はノリに合わせなきゃダメだよね」と言っていました。

もちろん「嫌なことを無理やり強要してはいけない」という意見が多いでしょうが、この場で妻の性格を討論するつもりはなく、私が言いたいのは「妻はムードやノリを優先する女」だということ。

そんな妻だからこそ、一度ムードを作ってしまえば絶対に壊さないだろうと私は確信していて、だからこそささいな内容で「命令と服従」を成立させたのです。

「オチンチン咥えながらオナニーしろ」

「はい……あぁ……あっ……」

「気持ちいいか?」

「気持ちいいです……あん……あっ……」

徐々に私は命令口調になっていき、妻もその口調にあわせて敬語で答えます。

私は妻の頭を両手で掴み、不意にイラマチオしました。

私にとっての初めての経験なのでうまくできませんでしたが、それでも喉奥を突く快感を味わうことができ、

「ぐぼっ!ぶぼっ!」

と妻が醜い声を響かせます。

イラマチオを終えると私はすかさずキスをして、自分のガマン汁と妻の胃液混じりのマズい唾液を味わって舌を絡ませ合いました。

「ああ、すごくエロくて可愛い」

「ホント?口いっぱい汚れちゃってるけど」

「だからだよ。言ったでしょ?俺の前でしか見せられない姿だから可愛いんだよ。誰にでも見せる姿を見てもそりゃ何とも思わないよ」

「……確かに」

「だからいっぱい見せてね。俺もいっぱい愛してみせるから」

「うん……」

既に妻はセックスに愛情を求めなくなっていますが、だからこそ妻にとってセックスで感じる愛情は貴重なのです。

「命令=ムチ」と表現するなら「愛情=アメ」といったところでしょうか。

アメとムチを使い分けることで、妻に命令して従わせるドM全開のセックスが日常化しました。

恥ずかしい命令で辱められることで妻は濡れて、命令に従うことで妻は愛されて……ドMとなった妻にはこのサイクルが心地良く、こうして妻はドMの淫乱女へと堕ちていくのです。

ドMプレイの中で「調教」を選んだ理由

ドMプレイの中で調教を選んだのには理由があります。

もちろん私自身がドMの妻に対して調教したかった気持ちもありますが、それ以上に今後さらなるドMプレイをできるようにするための伏線として調教を選択したのです。

妻が私の命令に従うドMの調教プレイを体験したことで、今後も今回のような調教プレイが可能であり、その都度私は妻に命令を下すことができます。

だとすれば、命令内容を他のドMプレイにすれば、そのドMプレイに妻が応じてくれるわけです。

例えば妻に対してドMの言葉責めプレイをしたい場合、本来なら説得や提案という形で言葉責めプレイに誘う必要があり、当然妻はここで拒否する資格を持っています。

しかし、言葉責めプレイを命令の一つにすることで、妻はそれを受け入れるしかなく、私自身も強気の命令口調で妻をドMの言葉責めプレイへと誘えます。

その意味では、ドMプレイをしたいと思っている男性は、まず調教プレイをして命令と服従の関係性を成立させるのがベストだと思います。

その上で、命令という形で他のドMプレイをさせれば良いわけです。

寝取らせプレイに挑戦したい

妻がドMになって命令の服従のセックスができるようになったことで、命令という形であらゆるドMプレイを体験できました。

実際に体験したドMプレイを挙げていくと、プチ露出、ご奉仕、言葉責め、さらには洗い物をしている妻を無理やり犯したこともあります。

ドMプレイの内容は徐々にハードルを上げていき、その都度妻を辱めてやりました。

ここまで来たら、私が最もやりたいと思っていた寝取らせプレイもできそうです。

目の前で嫁を他の男性とセックスさせ、その男性に嫁を寝取らせる……そんなプレイをしてみたいと思いました。

もっとも、命令と服従の関係が成立している以上、寝取らせプレイをするのは実質可能でしょう。

さすがに唐突に命じたら拒否されるでしょうが、命じることが相応しい場面で寝取らせプレイを命じれば、今の妻なら従ってくれるはずです。

問題はそのためのシチュエーション作りです。

もう1人の男性を誰にするか?

そもそもその男性をどこで見つけてくるか?

場所はどこにするか?

決めなければならないことがいくつもあり、これら全てをクリアしてこそ嫁に寝取らせプレイを命じることができます。

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