ごく普通の妻をドMにするまで① ~セックスの目的の変化~

管理人である私の妻は、こんな写真を撮らせてくれるほどドMの淫乱女です。

もっとも、40代の今でこそ妻はドMですが結婚した当初はごく普通の妻で、私の画策によってドMへと覚醒したんです。

気になる「画策」はこのサイトでも「女性をドMにする方法」として度々紹介しており、ここでは妻が実際にドMになった過程を生々しくお伝えします。

「彼女や妻やセフレをドMにさせたい!」と密かに思っている男性は、私がやったことを同じように実践すればその願望がかなうかもしれないですよ。

目次

セックスのマンネリと妻をドMにさせたい願望

妻とは付き合っていた期間が長かったこともあり、結婚してしばらく経つとセックスにマンネリを感じるようになりました。

もちろんセックスすれば気持ち良いですし、妻の裸にも興奮します。

しかしセックスにも妻の裸にも慣れたのは事実であり、「実際やると気持ち良くなれるけど、何か物足りない」というのが私の本音でした。

ただその本音を妻に告げることはできず、だからといって妻を裏切って他の女性と関係を持つこともできず、「マンネリは仕方ない」と諦めていたのです。

諦めきれなくなったきっかけはエロ動画鑑賞で、正確には当時のアダルトDVDですね。

妻とは週1~2回ペースでセックスしていましたが、一方で私はオナニーもしていて、セックスでできないプレイをエロ動画で鑑賞するのが好きでした。

幸いにも妻は夫である私がエロ動画をオカズにオナニーすることに対して何も咎めず、男性がオナニーするのはむしろ自然な行為と思っていたようです。

このため私はアダルトDVDをデスクに並べるほど堂々とエロ動画を鑑賞でき、作品の中で女性がドMプレイする様を見るうちに、どうしても妻をドMにさせたくなったのです。

「エロ動画のセックスと実際のセックスは別物」という妻の考え

妻をドMにさせるため、まず私がやってみたのは一緒にエロ動画を鑑賞することでした。

これ自体はとくに難しくなく、そもそもホテルに行った時もテレビでエロいチャンネルを見ていましたから、気軽に誘ったらすんなり応じてくれました。

ただ今回鑑賞するのは私が所持するドMの作品であり、「妻がドMプレイに興味を持つ→『実際にやってみようか』と誘う→妻が承諾する」という流れが狙いでした。

しかしその狙いは失敗してしまい、妻いわくリアルのセックスとエロ動画のセックスは全く違うそうで、

「AVみたいなセックスはやりたくない」

と言われてしまう始末。

これって女性にありがちな考えで、ぶっかけや調教のようなドMプレイを提案すると、

  • 「AVの世界と一緒にするな」
  • 「AVの影響受けすぎ」

みたいな批判をされてしまいますよね。

確かに、エロ動画を見た妻のオマンコは濡れていましたが、だからと言って実際にやってみたいとは思わないようで、妻にとってエロ動画のプレイはあくまで鑑賞して楽しむだけのものなのです。

「エロ動画のセックスと実際のセックスは別物」という考え、これを変えさせないことには妻をドMにさせられないと確信した私は、どうすれば妻のセックスに対する考え方を変えさせられるか悩みました。

その結果、”あること”が思い浮かびます。

妻にとってのセックスの目的とは

私が思い浮かんだ”あること”とは「セックスの目的を変えてしまうこと」です。

そもそもエロいセックスに興味がない妻は、何のためにセックスしているのでしょうか?

私からすればエロくないセックスなど何の魅力もありませんが、妻とのセックスを思い浮かべたら、その答えはすぐ分かりました。

私と妻はセックスの後、必ずキスするのが約束のようになっていて、彼女として付き合っていた頃の妻は、たまたま私がキスを忘れると一気に不機嫌になったものです。

さすがに恥ずかしくて直接聞けませんでしたが、キスが大好きな妻の反応から判断して、おそらく妻は私からの愛情が欲しくてセックスしているに違いありません。

セックスにドMプレイ的なエロさを求める私と、セックスに愛情を求める妻。

これは私と妻の違いというより、「男と女の違い」と表現した方が適切かもしれませんね。

妻のセックスに対する目的を変えてしまえば、「エロ動画のセックスと実際のセックスは別物」という考えも変えさせることができ、そうすればドMプレイができると確信したのです。

愛情はセックス以外の場面で伝える

妻のセックスに対する目的を変えるために私がやったのは、「日常生活のさまざまな場面で妻に愛情を伝えること」です。

言葉と行動、どちらにおいても愛情を伝えました。

覚えている限りの言葉と行動をズラリを挙げると、

  • 食事を褒める
  • 「可愛い」「大好き」といった甘い言葉をかける
  • 仕事帰りにお土産を買っていく
  • 時々プレゼントする
  • 家事を手伝って妻の負担を減らす
  • 一緒に外出した時に手をつなぐ
  • 時々キスする

こうやって挙げると恥ずかしい言動ばかりですが、そもそもこの恥ずかしさが愛情を伝える気持ちの妨げとなっていたのです。

おそらく私と同じように妻に愛情を伝えるのが恥ずかしい男性は多く、だから世の中の妻たちはセックスで夫に愛情を求めるのではないでしょうか。

「愛してる」なんて、セックスして抱き合った時しか言えないセリフですから、そのセリフを聞いて愛されていることを実感するのが、世の中の妻たちがセックスに抱く願望なのかもしれません。

このように愛情を伝えるようになって2ヵ月ほど経った頃、私は妻にこう提案しました。

「日常生活で愛情伝え合ってるし、いっそセックスは快楽目的にしてイヤらしくやってみない?」

妻はこの提案に対して、

「例えば?」

と聞いてきました。

頭ごなしに否定しない妻を見て、私は妻に愛情を伝え続けた成果が出たことを確信。

「エロ動画みたいなセックスがしたい」

思い切ってそう伝えたところ、妻は承諾してくれたのです。

承諾はさすがに即答ではありませんでしたが、マンネリ対策にもなることを伝えたのが妻を後押ししたようです。

妻は確実に淫乱なドMの本性を秘めている

エロ動画のようなセックスを承諾してくれたとは言え、さすがに調教や露出といったドMプレイはハードルが高すぎるので、まずは自分たちがやらない体位や体勢をやってみました。

例えば妻を四つん這いにさせてフェラさせたり、背面騎乗位をさせたりといったレベルの内容で、エロ動画を再生しながら、それを再現するかのようにするセックスが日課となりました。

他にも裸エプロンの恰好をさせたこともあり、このようなセックスをするたびに、

「今日めちゃめちゃエロかったね」

「挿入した時の体勢がイヤらしくてかなり興奮した」

と感想を言い合うようになったのです。

この時妻は、私が実はドMのド変態プレイをしたいと思っていることなどつゆ知らず、「こういうセックスも刺激的でいいかも」くらいに思っていたはずです。

私はこの時、この先の方法次第で妻とドMプレイができるだけでなく、妻を正真正銘のドMに調教できる確信を持ちました。

その根拠は、エロいセックスに満足していたからです。

エロいセックスに満足したということは妻の本性は淫乱で、妻が淫乱女ならドMプレイができるに違いありません。

科学的な根拠は分かりませんが、「人間は映像を見ることでその映像の影響を受ける」と聞きます。

だからこそ映像には年齢制限があり、例えば残虐なホラー映画や女性が裸になるアダルト動画は子どもの視聴が禁止されていますよね。

もしかすると妻もエロ動画をたくさん鑑賞したことによる影響でドMの淫乱さが芽生え、エロいセックスに魅力を感じるようになったのかもしれません。

次は妻に自分のエロさを実感させたい!

次にやるべきこととして、私は妻に自分のエロさを実感させたくなりました。

妻だって「私はエロい女なんだ」と自覚すれば、何かが変わるかもしれません。

そこで私は、どうすれば妻に自分のエロさを実感させられるかを考えることにしました。

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